「患者さんのために具体的に何ができるか?」を考える。
「dentareserve」も患者さんのための一つのツールです。
大阪市/北浜筒井歯科
筒井隆史 先生
お知らせメールが届き、
患者さんに「ありがたい」と言っていただいた。
現在は予約システムのメール機能を使わせてもらっています。「危なかった。覚えていたつもりなのに忘れていた。メールが届いて助かりました」
意外かもしれませんが、高齢の方に予約のお知らせメールが届き「ありがたい」と言っていただくことがあります。
携帯デンワでQRコードを読めない患者さんには携帯デンワをお預かりし、患者さんに代わって、登録をさせていただきます。
患者さんには治療中、医師や衛生士に聞けなかったこと、言えなかったことがあります。受付スタッフは次回予約の入力をしながら、患者さんが気兼ねなく話せるようなコミュニケーションを心がけています。
患者さんにとって心地いい雰囲気をつくることが、
本来、患者さんにとって歯科医院は「こわい」、「つらい」と感じられる場所ですから、患者さんの緊張をできるだけ軽減することが大切です。治療方法、スタッフの対応、レイアウト、BGM、映像、掃除などで雰囲気のいい空間をつくり、少しでも心地いい時間を過ごしていただくためにスタッフ全員で日々チェックをし、努力しています。スタッフ全員の努力目標です。
受付では椅子に座っていただき、スタッフと同じ目線でお話をさせていただいております。新幹線の時刻や北浜近辺の食事どころまで、お調べし、ご予約することもあります。そして「筒井歯科に来て良かった」と喜んでいただく。患者さんへの配慮、思いやりを具体的な形にすることが大切だと思っています。
「dentareserve」を利用するのも、少しでも患者さんのためになればとの思いからです。
患者さんから喜んでいただけたので、宝塚の分院でも「dentareserve」を使うことを決めました。